スーパービジネスパーソンエグゼクティブ、クプタ

スーパービジネスパーソン、クプタ(わたし)のプライベートを明かします。スーパービジネスパーソンへと登りつめたクプタ。プライベートの思考法とその内容をご参考までにご教授します。

わたしは宇宙ではなかろうか

シンガポール人と電話にて英語で話す機会があった。だいぶ経験も積んだし、苦手な電話英語もまあなんとかなってきたなと思っていただけに、軽く見ていた。

ところがどっこい、、彼の言うことが何も分からないのだ。い、一体何が起こっているのであろうか。いや、ところどころ分かるのだが、肝心なところがまったく聞き取れない。その不明点に対する一瞬の疑問が、前後の文のイメージまでも次々と消去して、こちらの話の組み立てまで簡単に崩れていく。

お互いが通じず、だんだんその不満の渦が竜巻のごとくクルクルと上昇していく。わたしなぞは「Could you say it again???」の応酬だ。もはや相手と何のために話をしているのか分からなくなってくる。そのうち「こいつは何でこんな分からない英語喋ってんだ!目の前にいたら、ホッキョクグマと一緒に氷河に埋めてやる!」と自らの非は置いといて、全面的に相手に責任転嫁する。
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そうでもしなくては、とても自我が保てない。これまで英語に費やした時間を考えれば、もはや客観的事実なぞどうでもいいのだ!真実なんてクソくらえだ!そう、全て相手が悪いのだ。オレはジャイアンポルポトムガベ、信長、悪くないぞ。いや、むしろブッダかキリストか。いやいや、それをも超越する宇宙、そうだわたしは宇宙に違いない!

これを狂気と呼ぶのなら、わたしは狂気のなかに生きる。キラッ!!そんな妄想を抱えながら、額に汗をかき今日も仕事をするのであった。