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スーパービジネスパーソンエグゼクティブ、クプタ

スーパービジネスパーソン、クプタ(わたし)のプライベートを明かします。スーパービジネスパーソンへと登りつめたクプタ。プライベートの思考法とその内容をご参考までにご教授します。

自動ドアに挟まれたい

お盆休みに入ったが、特にやることもない。当初は海外旅行も考えていたが、チケット繁忙期の高さにあきらめた。

で、とりあえず近辺を散歩することにした。空を見てきれいだなと答えたり、この店新しくできたんだと声に出したりする。1人で。

今はどのお店も自動ドアなんだけど、このドアに挟まれたいという気持ちが抑えられない。挟まれて身動きとれぬ、という失態を演じたい。でもどうしても感知されてしまう。わたしをセンサーが察知して、閉まろうとしたドアがまた開くのだ。これほど世間に察知されていないのに、センサーだけはわたしを嫌でも感知するのだ。
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この事実にわたしは激怒した。どうせなら機械にも気付かれないでいたいものだ。世間で無視され、孤独の底に放り込まれているというのに、機械という管理システムはわたしをチャッカリ監視しているのだ。そんなことを考えながら自動ドアに挟まれる自分を渇望するのであった。