スーパービジネスパーソンエグゼクティブ、クプタ

スーパービジネスパーソン、クプタ(わたし)のプライベートを明かします。スーパービジネスパーソンへと登りつめたクプタ。プライベートの思考法とその内容をご参考までにご教授します。

祭りはギラギラしていた

昨夜9時くらいランニングをしていると、神社がギラギラと祭りをやっていた。休憩がてらフラッと立ち寄ってみる。祭りといっても子供たちが群がるようなものではなく、盆踊りをメインにしたものだ。浴衣を着た中年のおばさんたちが一心不乱に踊っている。ライトが燦々と光っており、そこだけまるで死にゆく者の最期の1踊り、という感じの悲哀がこもっていた。

なぜなら子供なら満面な笑みが見られたかもしれないが、ある年齢を超えた大人はそうではない。踊りは一方向に回っているので、誰かと面と向かう訳ではない。黙々と自分と向き合う作業をこなしている。人生の吸いも甘いも経験した人間の顔は「厳しくも緩い顔」だ。決して笑みまではいかない。長らく苦難に耐えてきた渋みのようなものを感じた。

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皆そんな表情を保ちながら淡々と踊る。わたしはそんな人々を観察しているうちに自分を恥じた。毎日自虐の限りを尽くし、そこらの子供たち以上に無慈悲にはしゃいでいる幼児性が恥ずかしくなってきたのだ。まるでメロスの高潔さに即改心した暴虐王のような寝返りっぷりだ。意味のないブログを書き続け、誰にも見られないことにまた快楽を抱き続ける自分がバカバカしくなった。

そんな自分に25分ほど呆然としていると、警備員さんに何をしているのか尋問にあってしまった。