スーパービジネスパーソンエグゼクティブ、クプタ

スーパービジネスパーソン、クプタ(わたし)のプライベートを明かします。スーパービジネスパーソンへと登りつめたクプタ。プライベートの思考法とその内容をご参考までにご教授します。

セキュリティガードが一番緊張する

企業を訪問するとビルによってはセキュリティの関係上、カードキーを渡されることがある。入口でカードキーをかざすとトビラが観音開きのように開くものもあれば、駅の改札のようにヒザ付近にあるガードが開くものもある。

慣れていないとカードの磁気が反応せず、開かなかったり、再度閉ったりすることがある。会社を訪問するときに何に緊張するかというと、このセキュリティーガードを突破することである。

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訪問先の人とうまく話せるかとか、話がうまく進むかとかはどうでもいい。このセキュリティガードをスムーズに進めるかという問題を前にしては見事にふっとんでしまうのだ。

あの磁気が反応せずトビラが開かず、まごつく瞬間。背中にじっとりした汗が流れる。そしてさらにその後ろから感じる受付嬢の冷たい視線。苦笑いするもののもう一度試すときの震える腕。この瞬間がたまらない。

いや、もとい、この瞬間が恐ろしい。いつもそういう瞬間、頭に流れるのはS南美容形成外科のCM。「好きな言葉は絶望です」。あのCMを見てから「わたしなら何にするかなあ」と考えた言葉。そんなセリフが頭のなかをぐるぐる回る。

だから私はいつもビル群に行く前には、何度もイメージトレーニングする。うまくいくようにイメージする。右手でカードをかざして、スムーズに左足を出して、背筋を伸ばして、目をキラッとさせるところまで。わたしは何を書いているのだろうか。