スーパービジネスパーソンエグゼクティブ、クプタ

スーパービジネスパーソン、クプタ(わたし)のプライベートを明かします。スーパービジネスパーソンへと登りつめたクプタ。プライベートの思考法とその内容をご参考までにご教授します。

美容室の営業攻勢

美容室の営業攻勢がすごい。シャンプー時には普段担当の人とは違って、新人のアシスタントがついてくれるのだけれど、頭皮ケアや炭酸シャンプーなど付属メニューの営業攻勢がおさまらない。おそらくそこでの営業が成績に反映されるのだろう。

とくに炭酸シャンプーは「これが効くんですよ、2週間に1回で頭が軽くなります。わたしも買ったのですが。大容量が非常にお得です。お見せしましょうか。」などわたしが中途半端なリアクションなのでその攻勢をやめることはない。

最終的には「白髪には効くのですよ。白髪の原因がわかりまして、それは最近遺伝やストレスではなくほにゃららほにゃららの不足が原因で(よくわからないが酸素不足ってことらしい)。髪が生き返るのです」などわたしの白髪を集中攻撃してくる。「おっ、これは人のコンプレックスをついてくる手法か。危険だなあ」と震えながらも余裕をかましてみる。

しかし「白髪、白髪、白髪、」とさすがに失礼だろうと思うのだが、ここまでわたしの白髪を指摘してくる人もいないので「ああ、もっとほしい」とかなる。変態なのかな。いや変態です。もはや新人君もこいつは押せば買うんじゃないかという思い込みにとらわれているので、なかなかその手をゆるめない。

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このあたりで一喝しても良かったのだが、生まれてこのかた一喝する勇気などなかったことに気づきやめる。なので根っからのねじれっぷりを発揮して「相手の話に十二分に乗りながら、最後には買わない」というおきまりの手法を使う。

「おおっ、いいですね。なるほど、なるほど。たしかにそうだよなあ。へーすごい。知らなかったわ」など長年ビジネスで蓄えた100を超える頷きを持ってして相手の営業トークを高めていく。そして相手が乗りきって「お一ついかがですか」と核心をついてきたときに、カブリ気味に「いらないです」という一言を放つ。

で、その結果得たものといえば、単に嫌われただけだった。悲しい。