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クプタの一段階屈折

クプタ(わたし)のリアルな日常です。普段は真面目でクールなサラリーマンをきどっています。が、齢35を過ぎたあたりから、自分が35年間何かをずっと演じてきたことに気づく。だから自分だけの日常の喜びを書き記します。

シャノアールがあった、最初のバイト先

三軒茶屋の駅を降りるとシャノアールがあった。白地に赤と青のライン、懐かしい。シャノアールとはベローチェの前身。店員が注文を取りにくる昔ながらのカフェである。ビッグパフェが有名。サンドイッチ等、軽食がメイン。実は生まれてから初めてバイト先が…

自炊が偏る

週の半分ほどは自炊するのだが、メニューが偏ってしまう。野菜鳥水炊き親子丼野菜焼きそばチャーハンオムライス野菜炒め焼き魚野菜パスタ野菜カレー豚汁男の一人暮らし、このバリエーションの少なさは許せ。朝はトマトを食べていて、上記のメニューには全て…

梨食べる、香港

香港出張では展示会での宣伝に関わったのだが、展示スペース作りを現地の下請けの人がやっていて、彼らがどうやら本土の人間らしく、英語が通じなかった。で、中国語ができるということでわたしが借り出される訳だが、これがまたどうにも彼の中国語が分から…

無意識のイジメ

カフェに入った。駅前の巨大チェーン店。少し暗めの、椅子がゆったりしたところ。平日の夜でも人はびっしりだった。運良く入って奥、正方形に近いフロアの角が空いていた。ところがイスは、この絵のような配置になっており、前の席が3人組のおばちゃんになっ…

舞台俳優になった、土曜の朝

土曜日の朝、井の頭公園を散歩していると、天気も良く、大変心地よかった。おまけに暗く閉ざされた樹木から差し込む木漏れ日が美しい。紅葉の季節でもあるし、何より冷たい冬に突入することで、落ち葉もヒラヒラ舞っている。わたしはスニーカーとジョグパン…

ヘアサロンでの美しき日々

これまで吉祥寺のカット、ヘッドスパ付きのヘアサロンで8千円近く払っていた。5年間、トップスタイリスト指名で。まったく素晴らしいことばかりだった。まるで木漏れ日の光がキラキラ輝くように。まずなんかわからんが、いろんな人が関わる。案内する人、シ…

イヤホンジャックが見つからない

香港出張で、初めてキャセイパシフィックに乗った。新型なのでキレイだし、前方にある液晶画面もピカピカ。シートは通路側でトイレにも好都合。「これはこれは映画でも堪能するぞ!」っと、テンションも身体の底のほうからフツフツ沸いてくる。無事機体が上…

負の連鎖

香港に出張してきた。取引先の中華系社長から華やかなお土産をもらった。その瞬間はそれはそれは嬉々としたものだ。土産箱からして絢爛豪華だし、その土産の重量そのものが出張の充実ぶりに思えたのだ。ちなみにそのお土産は、餅系お菓子5セットやビーフジャ…

ベンザが冷たい

毎年冬になるとベンザを温かくしているのだけど、今年はどうも調子がおかしい。ベンザ温の電源を入れていてもまったく機能せず冷たいことがある。と思いきやドゥアンドゥアンにホットになっていることもあって、それはおしりをベンザにつけないと分からない…

おじきと舎弟がブツを持ってきた

「おじきが、ブツを持って〜」「カレは舎弟です〜。」証人の口からは、わたしがこれまで耳にしたことのないようなセリフが次々と出てくる。ふらっと入った裁判所。まあ、ふらっと入るどころか傍聴は初めてなのだが、適当に選んだ部屋がここで、傍聴はわたし…

アニキと呼ばれて嬉しかった!

台東区にある下町に行く機会があった。駅前にはまさに下町感溢れる酒場が軒を連ねており、一発で気になった。八百屋から飲み屋までいたる店先で人が立ち「いらっしゃい!いらっしゃい!」と呼び込みに精を出している。そんな光景は夕暮れ時の薄暗さと相俟っ…

トイレットペーパーの質で自分を正す

いろんな企業に行くということは様々なビルにも行く。すると頻発にトイレも利用することになる。そこでいつも気になるのがトイレットペーパーの質。これは本当にビルによってその品質が異なる。安いものはペーパーを引くだけでスカスカ破れる。よって床は破…

ビクっとなる、仕事中。

市ヶ谷の駅前を歩いていると、ドラッグストアから轟音で「いらっしゃいませ!」という女性の声聞こえてきた。わたしはビクっとなって、一度お店を確認すると、気持ちを切り替えて歩き出した。仕事中など不安を抱えていると、ちょっとしたことでビクっとなる…

チクビが気になって仕方のない1日

トイレの鏡を見るとシャツの下から乳首が見えていた。あれだけ通りすがりのおじさんの透けて見える乳首を嘲笑し、肌着を身につけて、気をつけていただけにショックは大きかった。しかもその乳首はなんだか「ここにいるよ!」というくらい存在感を発揮してい…

久々にディズニーでビッグサンダーマウンテンに乗ったら怖かった

久々にディズニーランドに行った。女友達と行ったわけだけど、久々も久々なのでテンションが上がるかと思いきやまったくテンションが上がらなかった。子供のとき、あれほどワクワクしたカリブの海賊、なんとかクルーズ。よく見てみると作りがなんともショぼ…

甥に渡せなかったガチャガチャ

先日、くら寿司という回転寿司に行ったわけだが、そこでは皿5枚ごとに液晶上のルーレットが回り景品が当たる仕組みになっていた。一度目はハズレだったが、2度目はアタリだった。液晶上ではパチンコの当たりのように派手な演出が催され、わたしは一人で食べ…

ぬかるみを味わう感覚

井の頭公園まで自転車にて行く。公園用の無料駐輪場があるので、いつもそこに停めている。でも今日はそこに行き着くまでに、雨の影響からか公園の「ぬかるみ」がわたしの行くてを阻んでいた。「ぬかるみ」は深く深くタイヤを飲み込み、足元まで喰らいつきそ…

マクドナルドで優越感に浸ることの美しさ

マックの株主優待券があったので、それを使う。ダブルクオーターなんとかチーズにポテトのL。そしてドリンクはアイスコーヒーのLである。なかなかドリンクのLを頼む人は平生見ない。だからトレイの上で長細いドリンクを見ると、ほのかに胸が温かくなり高揚す…

交通量調査員に認識されたので、また10日は生きていけそう

交通量調査を一斉にわたしの街でやっていた。駅前至る所にパイプ椅子を置いて凡庸そうな人達が腰掛けている。皆正面を向いてあまり動かない。視線は鋭く、私たちの年齢や様相を一瞬で判断しているのだろうか。そう思うと極度の緊張からか震えが走った。この…

「人」と呼ばれて、改めて人であることを認識した

井の頭公園を抜ける階段を上がっていくと、まだ2歳になりたてくらいの子とお母さんが手をつないで上から下りてきた。まだ階段は足元がおぼつくのか男の子の仕草は大変かわいい。そういえば先程階段下にベビーカーを引いた男性がいたので、カレがお父さんなの…

家族への気遣い

実家に久々に帰った。何か甘いものでもと思い、コージコーナーでシュークリームを3人分買う。いやいや、いつもはもっと高価なものを買ったりするのだが、手軽さを考えてチョイスしたのだ。ご理解を。両親2人だけなので、着いたと同時に「はいよっ」て、感じ…

名前間違えられながら訂正できぬこの感じ

名前を間違えられたまま研修を受けている。こんな屈辱あるだろうか。会社から研修を受けに来た。様々な企業から派遣されているらしく、スーツからポロシャツまで多様な業界人が集っている。講師もこの20名ほどの受講者の顔と名前を予習しているらしく、ズバ…

スノーデンよ盗聴してくれ

現世では盗聴が溢れかえっているらしい。国家レベルではスノーデンのCIAから、庶民レベルではタコ足配線にも組み込まれているらしいのだ。なかなかやっかいな問題だが、わたしのように孤独レベル99に達するともはや「盗聴してくれ!誰か!」という域に達する…

杖をついたおじさんに席を譲られる

先週の木曜は確かに疲れていた。トラブルが同時に重なるという年間を通じても不運な日だった。帰りの電車はようやく一息ついて、まばらな人のなか、つり革を持ちぼんやり立っていた。何も考えずに乗り込んだので3人掛けのシルバーシートの前に立っていた。目…

ナポリタン失敗

ナポリタンを作ろうと大変ワクワクしていた。タマネギ、ウインナー、ピーマン、ケチャップ、パスタ。用意は万全だ。わたしはこのナポリタンが好きでたまらない。テレビの前のソファに座ってだらしなく食べるのがたまらない。向かい合う人もおらず、たいして…

モンスターだ

歯がガタガタだ。特に下の歯。これはアメリカだったら抹殺ものなのだろうか。焼き討ちの刑だろうか。やだ怖い。しかし今更矯正という気分でもないし、このまま朽ち果てるだろう。良く歯並びは躾や家庭環境が絡むという話があるが、確かにどちらかといえば甘…

サイゼリヤで酔っぱらう

お酒は強くない。すぐ顔が赤くなる。でも飲むことは嫌いではない。食事との相性によってはだいぶ好きだ。久々にサイゼリヤに入った。もちろん一人で。良い歳したサラリーマンが一人で入って、ドリアあたりを注文して底辺っぷりを味わおうとしたら、思いのほ…

グーグルアースにハマるよ

今更ながらGoogle earthが面白い。世に出たときもハマったが、その容量の重さがわたしのPCをコテンパンにクラッシュして大損大泣きするという経験がトラウマになり何年も遠のいていた。この度、アプリのものをたまたまいじってみたら、大変使い易かった。3時…

サマソニに行ってきた

サマソニという音楽フェスに行ってきた。今回で3回目。目当てはケミカルブラザーズ。サマソニ自体、元来は洋楽ロックを中心とした音楽フェスだったのだけれど、いつからかアイドル、JPOP、メタル、なんでもござれの音楽フェスになっていた。すると以前は黒メ…

ネコと過ごすお盆

わたしを置いて両親アネ家族が海に行ってしまった。わたしの役割といえばアネ宅に置いていかれたネコ2匹の世話をすること。これが底辺にあたえられた使命だ。贅沢にもネコのために冷房が効いていた。タイマーで。わたしは膝を折ってトイレの掃除をする。汗だ…

自動ドアに挟まれたい

お盆休みに入ったが、特にやることもない。当初は海外旅行も考えていたが、チケット繁忙期の高さにあきらめた。で、とりあえず近辺を散歩することにした。空を見てきれいだなと答えたり、この店新しくできたんだと声に出したりする。1人で。今はどのお店も自…

失望

LINEに3通通知が来ていたので、飛び上がって開封したときに、マクドナルドからだったときのがっかり感が半端ない。。誰か連絡くれ

スニーカーの紐を直すホームレスのおじさん

炎天下のなか外出する予定があった。駅前には人がごった返しており、さらなる灼熱地獄だった。駅の軒下には喫煙スペースがあって、日蔭の囲いの中を人々の足部のみが晒されている。 よくみるとその隣のスペースにホームレスのおじさんがいた。「この暑いなか…

祭りはギラギラしていた

昨夜9時くらいランニングをしていると、神社がギラギラと祭りをやっていた。休憩がてらフラッと立ち寄ってみる。祭りといっても子供たちが群がるようなものではなく、盆踊りをメインにしたものだ。浴衣を着た中年のおばさんたちが一心不乱に踊っている。ライ…

風にのって聴こえる声

毎晩PM10時40分からPM11時20分まで、ベラベラ喋るおばさんの声が聴こえてくる。部屋にいると増幅されるように40分になると始まり、20分になるとその音量がしぼんでいく。 それが一体どこから聴こえてくるのか分からない。一度ベランダにて音源を特定しようと…

甥に花束を渡すのにふるえた

甥(小学2年)のピアノの発表会があった。近くのホールなのでフラッと見に行ったら、出番はまだだった。そこで前の子たちの演奏を聴いたらみんな上手だった。で、演奏後にはぎこちなくおじぎをして、知り合いの子供たちから花束をもらっていた。あれっ、甥に…

ソーダ水を頼んだらかわいかった。

久々に喫茶店コメダに行った。いつもはアイスコーヒーやホットコーヒーを頼むけど、その日は猛暑もあり「炭酸系が飲みたいな~」なんてウキウキしていた。 メニューをみると「ソーダ水」とあった。しばらくソーダ水なるものを飲んでいなかったのでサイダーを…

トイレ入れ替わり後ベンザを拭く音を聴くことの悲しみ

外出先でトイレを使用するときは、いつからか使用前トイレットペーパーでベンザを拭きとるようになった。たとえキレイでも習慣からやらないということはない。安心する。 ところがこないだトイレ混雑時(カフェのトイレ)、わたしの直後すぐサラリーマンのお…

いつも電気店で見つめてくるあの人に会いたい

近くに電機屋がある(ヨドバシ傘下)。散歩などのついでにフラッと立ち寄ることが多い。単にフラついていることが多いけど、たまにイヤホンなど気になる製品があると、その場にじっくり立ち止まることもある。 そんなとき嬉しい限りなのは店員さんがむやみに…

わたしの夢

昨日は東京も35度超えをした。こんな日に陽にあたるのは大好きだ。炎天下に自分の全てを晒し、じわじわと焼いてもらう。焼けたら誰か食べてくれるかな、なぞドエム気質を刺激する。大好きだ、なんて言うとさぞ健康的だが、ああ、わたしのスネは真っ白だ。 腕…

イヤホン絡まってほぐしている人はわたしです

この1か月電車のなかでは、音楽を聴いている人が増えたような気がする。アップルミュージックなどストリーミングサービスが同時スタートしたのもあるのだろう。イヤホンをしている人がやたら多い。で、たまに見るのが音楽を聴こうとしてイヤホンを取り出す…

見知らぬお父さんに話しかけられる

クリーニング屋に行く。ぐっすり眠れて今日もいい一日だ。サンサンと照りつける太陽のもと歩いていると、40くらいのお父さんが1歳ぐらいの赤ちゃんを腕に抱いて歩いてきた。すごく幸せそうだ。表情もリラックスしている。赤ちゃんも空を指差してかわいい。 …

雷雨に思わず飛び上がった、舞った、震えた。

運悪く外出中に雨に降られる。一時的な雷雨だ。 「ふん、こんなときのために傘を持ってきたぜ!」とできる男風に颯爽と歩く。街は夏休み真っ盛りで子供たちがたくさんいる。みんなだんだん近づいているような稲光と轟音の繰り返しに驚きの表情を隠さない。 …

これから、これから(^v^)

何が幸せかって、熱帯夜なのにふとした瞬間に冷たい夜風が窓から入ってくること。「ああ、この瞬間が何より幸せだなあ」となる。風にうたれたり、太陽光にうたれたり、空が青くて美しかったり。わたしはどうしても人と触れあうことよりも、自然からもたらさ…

セキュリティガードが一番緊張する

企業を訪問するとビルによってはセキュリティの関係上、カードキーを渡されることがある。入口でカードキーをかざすとトビラが観音開きのように開くものもあれば、駅の改札のようにヒザ付近にあるガードが開くものもある。 慣れていないとカードの磁気が反応…

実家に帰ったら家がピンクになっていたよ

実家に戻ると、家がピンクになっていた。いや、正確に言うと家の壁が屋根に至るまでピンクになっていた。ピンクと言ってもグレーに近いピンクとかいろいろあるけど、それはアメリカンな傾向ピンクに近かった。 わたしは急いで家に駆け込んで(この家の住人と…

「悪く言えば貫禄ないねえ」といわれてよかったこと

そういえば最近、わたしはビジネス上ある人に「悪く言えば年相応の貫禄がない」と言われた。そのあとに「フレッシュさがあるねえ」とも付け加えられた。まあその人は何気ない一言で別段悪気はなかったのだろうけど、わたしとしてはその晩眠れないくらいその…

美容室の営業攻勢

美容室の営業攻勢がすごい。シャンプー時には普段担当の人とは違って、新人のアシスタントがついてくれるのだけれど、頭皮ケアや炭酸シャンプーなど付属メニューの営業攻勢がおさまらない。おそらくそこでの営業が成績に反映されるのだろう。 とくに炭酸シャ…

信号が青になると思い前に出たものの青にならないとき

信号が青になると思い前に出たものの青になかなかならず、引っ込みがつかないことがある。このあとの動作としては2つのやり方があるだろう。 一つはめげずに赤でも強気に進む。ただしこれは車がこないときである。二つ目は進んだその位置で立ち止まり青を待…

大江戸線の電車のなかで逃げないわたしは素晴らしい

大江戸線は空いていた。席に座る人もまばらで、二本足で立っている人なんて一人もいなかったけど、なんだか立ちたい気分なので窓際に立っていた。「窓に映る自分美しき」なんてナルシストに浸っているとあっという間に次の駅に到着。数人乗ってくる。 わたし…